リフォーム・リノベーション

-Reform・Renovation-

 

人間と同様、建物や設備も年数が経過すると老朽化し相当に傷みます。

建物や建物付属設備の税法上の耐用年数は、

例えば鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造の住宅は47年、木造の住宅は22年、

給排水・衛生設備及びガス設備は15年となっております。

特に、賃貸物件は入居者様の入れ替わりがある為、自己使用の所有物件とは比較にならない位に、

経年変化及び使用に伴う性能低下やキズ・汚れ等の損耗が生じます。

また、中には使用状況が非常に悪い借主様も残念ながらいらっしゃる為、

その場合の損耗はますます進みます。

 

中でも給排水関係の設備の老朽化は、損害も非常に大きい為、特に注意しなければなりません。

給水・給湯管は、従来鉄管や銅管等の金属管を使用していたケースが非常に多い為、

腐蝕によって管に穴(ピンホール)があいてしまったり、

あるいはサビによって管が詰まったりして継ぎ手より漏水する事例が多く見られます。

また、排水管につきましても経年変化等によって、主に継ぎ手からの漏水が生じることとなります。

 

建築の世界も、例えばファッションの世界と同様に流行り廃りがある為、

損耗の程度はさほどでもないけれども、

(表現の仕方は良くないですが)近年は物件が陳腐化し競争力を失う傾向も多々見られます。

そこで、適宜物件のリフォームや、

使用状況にもよりますが概ね15~20年を目途にリノベーションを施す必要があります。

端的に表現しますと、リフォームは「老朽化した設備を建築当初の性能に戻すこと」となり、

例えばクロスやフローリングの張り替え等の比較的小規模な工事とご理解頂ければ宜しいと思います。

対して、リノベーションは「既存の建物に大規模な改修工事を行い、

用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすること」と定義されます。

 

賃貸物件の場合、リフォーム・リノベーションを行うことは賃料を上げる為のグレードアップではなく、

「商品」としての建物の価値を極力落とさない為に行う、「保全行為」とご理解頂いた方が宜しいと思います。

また、適宜リフォーム・リノベーションを行いませんと、

借り手がつきにくくなるのは当然のことながら

「商品」としての建物の価値そのものを落とすことや漏水・火災等の事故の原因となります。

 

弊社では、貸主様のご予算に応じて適宜リフォーム・リノベーションのご提案をさせて頂いております。

 

 

事例①(東京都世田谷区・戸建) 

【Before】

   

 

 

   

 

   

 

 

   

 

【After】 

   

 

   

 

 

   

 

   

 

 

事例②(東京都中野区・マンション)

   

 

   

 

   

 

 

事例③(東京都中野区・マンション)

   

 

   

 

   

 

 

事例④(東京都調布市・マンション)